第2回目は、新たに参加していただきます「本庄市」、2年ぶりの「狭山市」、1年ぶりの「さいたま市」様のご紹介です。

【本庄市 農政課】
初めて出店していだきます。今回は、農政課の職員様が本庄市内の農家様から野菜を集め販売していただきます。当日販売していただく野菜は、
・みずみずしさと爽やかな香り、本庄きゅうり
・皮が薄くてやわらかい、児玉なす。どんな料理とも相性抜群
・もちもちプチプチの食感と香り高い、もち麦。豊富な食物繊維
肥沃な土地に恵まれた本庄市では、野菜栽培が盛んです。採れたて野菜の美味しさを是非味わってみてください!普段は、「JA埼玉ひびきの」の直売所で販売しています。
【狭山市 服部園】
服部園さんは、昭和2年の創業より生産から製造・仕上げまで一貫して行い、お茶を通じて「ゆとりの心」「おもてなしの心」を伝えていくことができればとお茶づくりを行っています。
狭山は茶産地の中で比較的冷涼な地域に栽培される茶葉で、葉肉が厚くコクのある美味しいお茶をぜひお試しください。伊勢丹浦和店では「武蔵野茶工房」で出店されています。
【狭山市 Our Village(アワブレッジ)】
Our Village(アワブレッジ)さんは、農村と街、生産者と消費者を繋ぐ「農業体感イベントプランナー」で、農業を営む20代~40代の若手農業者様で運営しています。各種農作業や、収穫体験など、食品の生産に直接参加して、いつものご飯をもっと楽しくもっと美味しく特別な瞬間にすることを目標に活動しています。各農家様で安全面やおいしさにこだわって、大切に育てた野菜や、それを使って作ったピクルスなどのを販売します。新鮮さとおいしさ、そして顔の見える安心な野菜をぜひご賞味ください。
【さいたま市西区 錦ヶ原蓮華米研究会】
1年ぶりの出店です。今年の6月より、当社南浦和店の青果売場で取引が開始されました。今回販売されるのは、水田で蓮華草を育てて肥料とする環境にやさしい緑肥栽培で作られた特別栽培米の「れんげ米こしひかり」の新米と、前回も販売されたリゾットやパエリアにぴったりのお米「和みリゾット」です。歯ごたえがあり、粘りがなく、べたつかず、煮崩れしにくいのが特徴で、市内のスペイン料理のお店でも使われています。
【さいたま市中央区 善収庵 大こくや】
与野本町駅東口を出て徒歩約1分のところにあり、大福やだんごの他、中央区の花「バラ」の形をしたおまんじゅうなどがあり一つ一つ手づくりにこだわり、だんご1本から気軽に買えるお店です。
本年度は、さつまいもの「紅赤」が発見されてから120年にあたり、紅赤発見の地である「さいたま市」の「紅赤120周年PR事業」として出店していただきます。埼玉県産小麦を使用し、あんは希少価値の高いさいたま市発祥の幻のさつまいも「紅赤」を100%使用したこだわりのどら焼きを販売していただきます。
次回は、毎回参加していただいてます「埼玉農業女子」様をご紹介いたします。