皆さま、こんにちは。
まるひろのクリスマスケーキカタログ、ご覧いただきましたでしょうか?
完売のケーキも既に出てきております。
気になるケーキがありましたら、お早目のご予約をおすすめします!
さて、今回は特集ページにもある、「Nippon Material=日本の素材」を味わえるケーキを、
ご紹介いたします。
〈アカシエ〉
「まるひろオリジナル」 パルファン・ドール
(直径約15×7.5cm)限定50台税込5,940円
興野 燈氏
今や埼玉に留まらず、全国に名をはせる有名パティスリー「アカシエ」さん。
今年も贅沢に、「まるひろオリジナルケーキ」を作ってもらいました!
興野シェフとは、毎年クリスマスケーキの打合せを(長時間!)
させていただき、テーマや素材、雰囲気、形、値段等、細かく相談して決めています。今年、まずお願いしたのは、「日本の素材」でケーキが作れないか、、、
そこから、「この前沖縄で素晴らしいフルーツがあったよ」とお話がすすみ、厳選された国産のフルーツをテーマにしたケーキに決まりました。( *´艸`)
最近のアカシエさんのショーケースには、「国産のフルーツ」を使ったケーキがよく並んでいます。シェフ自身、日本を飛び回り、沖縄の「島バナナ」やパイナップルなど、たくさんの素晴らしい日本のフルーツを探し、ケーキに取り入れているのです。
(↓今年の夏の、アカシエさんの新作ケーキです。ブルーベリーやマンゴー、とうもろこしなど、日本各地の厳選さえたフルーツが使われていました!)今回シェフが取り入れられたのが、沖縄県東村産のパイナップル「ゴールドバレル」と、高知県産の「ベルガモット」でした。素材だけ聞くと、夏のトロピカル風のケーキのようですが、そこはさすが興野シェフ。ブリュレやペーストでフルーツの甘味を凝縮し、ショコラムースで全体を包みこむ、アカシエさんらしい独創的なクリスマスケーキを表現されています(^◇^)
また、興野シェフのこだわりのひとつ、「やっぱりクリスマスケーキは、クリスマスらしいもの!」ということで、このような目を引く大きなポインセチアが飾られました。全て手作りのチョコレートとシュガーペーストです(@_@) 非常に手間がかかって大変なようですが(^^; 素晴らしい完成度です。
そして、「ゴールドバレル」だけに、「ゴールド=金色」のケーキに仕立てていただきました!
毎年、シェフのクリエイションには驚かされます。興野シェフのこだわりが詰まったまるひろオリジナルケーキ、既に多くの予約をいただいておりますので、お早目にご予約くださいね!
〈パティスリー ヨシノリアサミ〉
モンブランサンタクロース (直径約15cm)限定50点税込5,076円
浅見 欣則氏
バレンタインで、ここ数年お取組みさせてもらっている浅見シェフ。実は、ケーキはまるひろ初登場です!
浅見シェフは、長年フランス、アルザスの名店でシェフパティシエを務められ、満を持して2015年巣鴨に自店をオープンされました。アルザスらしいケーキはもちろん、旬のフルーツや得意のチョコレートを使用したケーキがたくさん並んだ店内は、いつもお客さんでいっぱい。既に、スイーツファンのみならず、地元の方にも愛されるパティスリーとなっています♪
今回お願いしたのは、和栗のモンブラン! しかも、お子様も喜びそうな、サンタクロースの立体デザイン!
こちらも、丸広用に和栗のみ使ってもらった、特別仕様です(*^-^*)
熊本や茨城産の栗を使用した和栗のクリームを贅沢に使い、中にも刻んだ渋皮和栗が入っていて、優しい栗の風味が広がります。土台は、フランス風のしっかり焼きこんだタルト生地!フランスと日本の融合を感じられる、素敵なケーキです(^^♪
浅見シェフは「飯能市」ご出身というご縁もあり、まるひろでは店頭にもお立ちいただいたこともございますが、浅見シェフのクリスマスケーキは、限られた数店舗の百貨店でしかご予約できません!
要チェックです。是非、ご検討くださいね(^^)/ 今回のご紹介は以上です。
来週も、素敵なケーキをご紹介いたします。お楽しみに!