地元再発見ふるさと埼玉朝市もとうとう5回目を迎えます!
5回目のポイントは「初めての参加自治体・出店者様!」(いつものことですが..)と、「初めての品物!」(いつものこととか言わないこと)。
そして、「初めてちゃんとしたポスターやハンドビラができあがること!」。
更に「ブログのヘッダーも変わります!」(もう少しお待ちください)たくさんの「初めて」があります。
今回はその中でも「初めての参加自治体・生産者様」をクローズアップしたいと思います。
まずは「鴻巣市」のご紹介です。
鴻巣市からは「鴻巣野菜研究会」と「鴻巣市産業振興課」が出店されます。その中から「鴻巣市産業観光課」のご紹介をさせていただきます。
【鴻巣市】
「鴻巣市産業振興課」今回、鴻巣市産業振興課は「川幅うどん」と「川幅せんべい」を販売されます。
みなさん、川幅うどんや川幅せんべいって聞いたことがありましたか?
私は今回鴻巣市に行って初めて知りました。そしてせっかくなので食べてきました!
なぜ、「川幅なのか?」…せっかくなので、ぐぐらず鴻巣市産業振興課のブースで聞いてみてください。きちんとした答えを産業振興課の方が丁寧に教えてくださいます。
川幅うどんは第12回埼玉ご当地B級グルメ王決定戦の優勝商品です!なぜ優勝したのか…それは食べてみてのお楽しみです。ちなみに私は食べたので知ってます。
川幅せんべいは地元の老舗煎餅屋さんによる手焼きのせんべいです!
両方とも普段は鴻巣市産業観光館「ひなの里」で販売してます。
次に「北本市」!北本市からは「北本市農業青年会議所」が出店されます。
【北本市】
「北本市農業青年会議所」北本市農業青年会議所は、北本市の若手農家23名で構成されている団体です。
露地野菜、ハウス野菜、果樹や花卉等と作っているものは様々ですが、より良いものができるよう会員同士で切磋琢磨し、農業に励んでいます。今回は、旬の獲れたて「イケメン野菜」を出品します。レタスやブロッコリー、大根など、どれも会員が丹精込めて育てたものです。イケメン直売隊が北本野菜をPRしますので、是非お立ち寄りください!とご説明いただきました。「イケメン野菜」..気になります。どんな風にイケメンなのか?楽しみです。普段は北本市内の直売所で販売してます。
最後に「富士見市」!富士見市からは「富士見特栽米研究会」が出店されます。
【富士見市】
「富士見特栽米研究会」今回特別栽培米コシヒカリを販売されます。
牛堆肥を100パーセント使用し、根をしっかり這わせ稲の力で実らせました。化学肥料は使わず、農薬は、埼玉県の基準以下に抑えています。口に含むと一粒一粒が大きくしっかりと感じ、甘味と旨さが広がります。ぜひお試しください!
今回は初参加の自治体様も増えたことにより、過去最大の18自治体・団体、42区画の出店となります!
12月2日(土)の開催をぜひお楽しみにしてください!