2016年は2回、2017年度は3回開催させていただきました「地元再発見・ふるさと埼玉朝市」も、今回で3年目をむかえます。これも全て、お客様のご支持と、生産者様、自治体様のご協力があってのことです。誠に、ありがとうございます。

昨年は、県立川越工業高等学校デザイン科様に、朝市のロゴ、ポスターを作成していただきました。本年度も引き続き、ご協力いただき、積極的に開催PRを行ってまいります。
それでは、本年度の開催予定日程はこちらです
第6回:7月7日(土)第7回:10月6日(土)第8回:12月1日(土)
開催場所は、丸広百貨店 川越店 第一駐車場 (店舗裏側)、販売時間はいずれも、午前9時30分から11時30分までの2時間です。(ただし、悪天候による中止の場合もございます。)生産者様が大切に育てた農作物や加工品などの逸品を、ぜひこの朝市で発見していただけたらと思います。では、このたび7月7日(土)に開催いたします、ポスター・チラシ・出店者様の紹介いたします。
それでは、今回川越市から出店する5団体を紹介いたします。
【あまみごえファーム】
「あまみごえマンゴー」の販売です。昨年7月にも出店したいただきました。 「スマートアグリ」によって果実に適した育成環境を作り、ITによって管理されたハウスの中で、 小江戸「川越」の水と太陽で育てた今までの「あまさ」を「こえた」マンゴーです。 「あまみごえ」とは「あまさ」へののこだわりと「かわごえ」から全国へお届けする気持ちを込めた フルーツブランドです。 このブログがアップするころには、川越市中福の直売所もオープンするそうです。
【三共木工㈱ 農業事業部】
今回初出店です。 太陽光・水・風・湿度・二酸化炭素・酵素肥料をICT技術が全て自動管理する施設で、 ストレスを与えることなく、健康で甘いだけでない、トマト本来の美味しさを引き出したトマトを栽培。 今回は、「KOEDO TOMATO-美咲-」とトマトの加工品、きゅうりを販売いたします。 今後、小松菜、いちごなど栽培する品目を拡大するそうです。 また5月12日には、川越市今福に直売所「@FARM」がオープンいたしました。
【利根川農園】
昨年開催した3回に出店していただきました。 今回は、旬をむかえる川越産ブルーベリーと米・野菜を販売します。 ブルーベリーは、丹精込めて育て、一粒一粒丁寧に摘み取り、糖度の高い ブルーベリーをご用意します。ぜひご賞味いただけたらと思います。
【小野農園】
川越で5代目の農家さんです。 今回は、とうもろこし・枝豆・なす・きゅうりなどの新鮮な夏野菜の販売です。 とうもろこしは、「あまいんです」という品種でとても甘く、 プチプチとした食感が特徴。 枝豆は、「神風香」という品種で茶豆の風味で甘みが とても強く、味が濃いのが特徴です。 沢山の人に新鮮で美味しい野菜を安心して食べて欲しくて、「野菜直売所 たくベジ」で直売をしています。 場所は、自衛隊大井通信所の隣にて軽トラで販売しています。 晴れの日の、月・水・金曜日の午後3時30分オープンです。
【川越市4Hクラブ】
川越市南田島で家族5人で施設トマトを主体に水稲、露地野菜を育てる農家さんです。 トマト栽培では、25年以上作り続けてきた品種で、土づくりと灌水管理にこだわって栽培行って います。 今回は、トマトをはじめ露地物の夏野菜、ちんげん菜を中心に販売していただきます。
次回は、第2回から出店される「埼玉農業女子」をご紹介いたします。